こんなに練習したのに人前で話すと頭が白くなっちゃうあなたへ。
頭が白くなっちゃう人がやっていること
1.文章を暗記している
文字を暗記すると、頭が白くなった時文字しか覚えていないので何も出てきません。
ではどうしたらよいか
「話の情景を思い描くこと」すると情景が思い描かれるので感情が湧きます。
その状態だと、もし頭が白くなっても感情は動いているので、
その感情にあった別の言葉が出てきます。
文字を覚えないこと。話の映像を映画のフィルムのように流しながら話してください
2.「忘れちゃった!」という表情がでちゃう
頭が白くなった時「あ!忘れちゃった!」という表情をすると、周りも
「あ、この人頭しろくなっちゃったんだ」と気づかれてしまいます。
すると「大丈夫かな、この人大丈夫かな」と空気が固くなります。
その固い空気があなたに伝わり、あなたは益々緊張して言葉が出なくなってしまいます。
ではどうしたらよいか
「死んでも顔に出さない!」いつもニコニコです。
間違ったかどうかなんてあなた以外誰もわかりません。
ニコニコして「あれ?次なんでしたっけ?」と、なんなら周りに聞いちゃってください。
すると雰囲気も柔らかくなり、その場を乗り切ることができます
3.「今、すごく緊張しています」「よく頭が白くなっちゃうんです」と口に出して言っちゃう人
これは自分が自分に催眠術をかけているようなものです。
「わたしは緊張する」「私は頭が白くなる」みたいな。
ではどうすればよいか
代わりに
「聞いていただきありがとうございます。心込めて話します」と言ってください。
するとあなた自身、温かい柔らかな気持ちになって、自分らしく話すことができます。
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