話しているうちに何を喋っているか分からなくなり
「あれ、私今なにについて話していたっけ?」と話し迷子になってしまうあなたへ
話し迷子になってしまう人は
1.結論がぐずぐず
何を言いたいのか分からない人は、結論がない話をしています。
ではどうすればよいか
『冒頭に結論を一言で言う』
「●●について話します」とか
「お友達が遊びに来て、すごく楽しかったです」と
結論を一言で言ってください。
すると周りにも「お友達が遊びに来て、楽しかった話をするんだな」と伝わります。
また自分も「友達が遊びに来て、楽しかった話をするんだ」と意識できます
2.話を盛り込みすぎ
先ほどの結論に対して話を盛り込みすぎると、何について話しているのか分からなくなってしまいます。
ではどうすればよいのか
『具体例は1つ』
例えば友達が遊びにきて楽しかった具体例を1つだけ話してください。
楽しかったことをあれもこれも話すのではなく、楽しかった1つを細かく話すのです。
3.一文が長い
「友達が遊びに来て、一緒にDVDみて、アクション映画だったのですごく興奮したんだけど、友達が差し入れでケーキ持ってきてくれて、そのケーキが私の大好きなマロンケーキで」と
話を全部「、」でつないでしまうと、話の迷子になります。
ではどうすればよいか
「一文は短く」
「。」を多く入れてください。
「友達が遊びに来てくれました。
一緒にDVDみました。
アクション映画だったのですごく興奮しました。
友達が差し入れでケーキ持ってきてくれました。
私の大好きなマロンケーキで感動しました。」
みたいな。
是非お試しください。
★自分に響く言葉で相手にも伝わる話し方を手に入れたい人はこちら

