「比べちゃいけない」

と分かっているのに

周りの人と比べて自己嫌悪になっていませんか?

些細な事にこだわりすぎたり

「なんであの人ばっかり評価されるの?」

と他人と自分を過剰に比較したり。

こういう人はやっぱり

「器が小さいよね」と言われてしまいます。

器が大きく周りから

「あの人、柔軟性があって余裕があるよね」

と言われる人には

「ある共通点」があります。

器が大きい人は

「大丈夫だよ」
「気にしないで」
「なんとかなるよ」

と時に相手のミスを許し

「受け入れるような言葉」が多いです

また器の大きい人は

物事を客観的にとらえています。

役者時代

「客席にもう一人の自分を置きなさい」と、

演出家によく言われました。

感情に流されず、全体の流れを把握したあと表現するので、

たとえ困難な状況でも冷静に対応できます

といって流されません

器の大きい人はしっかり自分の考えも述べたうえで

人の意見も尊重します。

そしていつも穏やかで、ドーンとしています。

常に器が大きい人であるためにどうすればよいか?

私もやっている方法の中から3つ紹介します。

1.深い呼吸をしましょう。

深く呼吸するだけで、氣持ちは落ち着き余裕が生まれます

2.包み込むような笑顔

時に落ち込んでいたりモヤモヤしている時でも、

ふんわり包み込むような表情で相手を見つめてください。

3.自分の意見を「説得」ではなく「自らの氣づき」として話す

器を少しでも大きくしたいなと思う人は、

ぜひやってみてくださいね。