話が上手い人ほど実は話の内容が人の印象に残らないってこと、9割の人は知りません。

意外ですよね?逆に口下手な人ほど話の内容が人の印象に残ります。

話ってワインと同じです。

流れるように饒舌な人の話って、言葉が重みがないんです。

だから人から「どんな話だったの」と聞かれても

「うん、よかったよ」しか答えられません。

上手い人の話って、話し方は上手いなとは思っても、内容は印象に残らないんです。

まるでボジョレーヌーボみたいな感じです。

口下手な人は言いたい事を言葉で表現するまでに、人よりも時間がかかっているだけです。

「あの言葉かな~」「この言葉かな~」って、

時間がかかった分、言葉ひとつつひとつに重みがある。

自分の心から出てきた熟成された言葉だから人に響くんです。

まるで何十年も寝かしていたビンテージワインようです。

口下手万歳であります!

べらべら話してしまう人ほど、実は印象に残らない。

お気をつけくださいね

口下手で悩んでいる方、コメントお待ちしています。

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