人の話を聞くとき「しっかり傾聴しなきゃ、聞かなきゃ」と思うがあまり

逆に相手が委縮してしまう場合があります。

★間違った傾聴の仕方3選
1.真面目に聞く

真剣に聞くと「ちゃんと聞かなきゃ」と自分の心は固くなります

また「ちゃんと話さなきゃ」と相手の心も固くなります

すると当たり障りのない会話しか出来ません

ではどうすればよいか

人の話を聞くときは…

真剣に聞くな!

面白がって聞け!!

世界一あなたの話に興味があると、興味を持って面白がって聞いてください

2.オーバーリアクション

ちゃんと聞かなきゃ、ちゃんとリアクションしなくちゃと思うがあまり、

ただただうなずいたりオーバーにリアクションしちゃう人。

これではかえって相手は引いてしまいます。

「心を込めて聞く」

これを意識してみてください

3.聞いた後アドバイスをしようとする

相手の話を聞いた後「何か、ためになること言ってあげなきゃ」と思いながら話を聞くと
それが表情に出てしまいます。

相手の話を聞くことより、自分が何を言おうか考えちゃっている顔になるんです。

そうすると相手は安心して話せません。

注)こういう人を見たら、真面目に聞かず面白がって聞いてやってくださいませ…
(でなきゃ救われない。。。)

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